- HOME>
- ルートロトーニング
ルートロトーニングとは
ルートロトーニングは、低出力のレーザーを使用してシミやそばかす、肝斑（かんぱん）などの色素沈着を改善する治療法です。従来のレーザー治療では、肌に過度の刺激を与え、色素沈着が悪化するリスクがありましたが、ルートロトーニングはメラニン生成細胞への刺激を最小限に抑え、徐々にメラニンを減少させていく安全な施術です。ダウンタイムもほとんどなく、施術後すぐにメイクが可能です。
こんなお悩みありませんか？
- ダウンタイムを最小限に抑えて、日常生活に支障をきたさない治療を探している
- 炎症後の色素沈着（ニキビ跡や傷跡によるシミ）がなかなか消えない
- 両頬に左右対称に現れる褐色斑（肝斑）が気になる
- 強い刺激を避けながら美白したい
ルートロトーニングは、これらのお悩みを持つ方に適した施術です。肝斑や炎症性色素沈着は刺激を与えると悪化するため、従来のレーザー治療では対応が難しいとされてきましたが、ルートロトーニングはそのリスクを抑えた革新的な治療法です。
ルートロトーニングの効果
ルートロトーニングは、主に以下の症状に対して効果があります。
肝斑
肝斑は摩擦やホルモンバランスの乱れにより、メラニンが過剰に生成されて生じるシミです。ルートロトーニングは、メラノサイトへの刺激を抑えながら、肝斑の原因となるメラニンを徐々に破壊します。
炎症性色素沈着
ニキビ跡や外傷、湿疹後に残るシミに対しても有効です。これらの色素沈着に対して、徐々にホワイトニング効果を発揮します。
シミ・そばかす
メラニン色素が原因となるシミやそばかすを、低出力のレーザーで少しずつ改善します。
施術の頻度と効果
ルートロトーニングは大体2週間ごとに施術を行うと効果的です。初めての施術から効果を実感できることもありますが、症状や個人差によって異なります。
ルートロトーニングのメリット
ルートロトーニングには、以下のようなメリットがあります。
低刺激で肌へのダメージが少ない
ルートロトーニングは、低出力でレーザーを照射するため、健康な肌にダメージを与えることなく、メラニンのみに作用します。従来のレーザー治療では、強い出力による肌への負担がありましたが、ルートロトーニングはそのリスクを最小限に抑えます。
ダウンタイムがほとんどない
施術後すぐにメイクが可能で、赤みや腫れなどのダウンタイムが非常に短いため、日常生活にほとんど影響を与えません。
安全な施術
弱い出力で照射するため、副作用やリスクが少なく、安心して受けられる施術です。特に、従来の治療が適応しなかった肝斑や色素沈着に対して効果的です。
ルートロトーニングのデメリット
ルートロトーニングは安全性の高い施術ですが、副作用としてまれに以下の症状が見られることがあります。
軽いかゆみやニキビの発生
施術後に軽度のかゆみやニキビができることがありますが、適切な保湿ケアを行うことで改善されます。
施術が受けられない場合がある
ハイドロキノンやトレチノインを外用している方、また基礎疾患がある方は、施術前に医師にご相談ください。施術部位に傷がある場合も注意が必要です。
肝斑治療なら『AMI SKIN CLINIC』へ
大阪市西成区のAMI SKIN CLINICでは、患者様一人ひとりの肌の状態を見極め、症状に合わせた治療をご提案しています。ルートロトーニングによる施術は、術後の麻酔や冷却も必要なく、ダウンタイムもほとんどありません。肝斑治療をご検討中の方、ルートロトーニング治療が気になる方は、当クリニックまでお気軽にお問い合わせください。
